1月20日、羽田増便による低空飛行ルートに反対する「川崎区民の会」は川崎駅前宣伝を行いました。羽田空港で発生した日航機と海上保安庁機の衝突事故で犠牲になられた5名の方にお悔やみ申し上げます。日航機の乗員乗客が全員脱出して助かったが、客室乗務員の避難・誘導が適切に行われたことを特記すべきと考えます。日航機が炎上した映像がTVやネットで流され、航空機事故の恐ろしさを利用 者・国民に与えたことは残念ですが、再発防止のため事故の真相を解明して頂きたい。
有ってはならないことですが、新飛行ルートでB滑走路を離陸し川崎石油コンビナートで事故が発生したらどうなるのか、離陸直後の航空機には、大量の燃料を搭載しているため、羽田空港で発生した事故よりも激しく炎上すると考えられます。その時私達、川崎区民は避難する時間があるとは考えられません。早急に新飛行ルートの見直しを行い、海側から着陸し海側に向かって離陸 する従来の飛行ルートに戻すべきです。
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